緑いっぱいのおいしい空気、うぐいすがさえずり、野生の鹿も姿を現す自然に囲まれた環境。
神社につながる緑豊かな小道を散歩するのは「高槻ともしび苑」ならでは。
広い中庭には梅・桃・やまももの木があり、毎年、梅シロップや梅干作りが行われ、ご利用者の楽しみの一つとなっています。
全館オゾン脱臭装置を配備、イヤな臭いがまったくない快適な居住空間。
個室(20室)、多床室(21室)があり、各フロアーは2.2m~2.8mのゆったりした幅で結ばれており、車椅子、・ストレッチャー2台の同時走行が可能。
広々としたスローブ浴、最新のリフト機械浴、シャワー浴の三通りの入浴が可能。重度の方にも十分対応。
国の配置基準38名を上回る、充実の「60名のスタッフ」が質の高い介護に従事。職員のうち社会福祉士・介護支援専門員・介護福祉士・社会福祉主事は90%を占めます(特別養護老人ホーム)。
「ご利用者の立場に立ったヘルパーサービス」をモットーに、ホームヘルパーが笑顔で訪問、介護の必要な高齢者の身の回りのお世話や入浴介助、 生活援助等をお手伝い(ヘルパーステーション)。
地域の皆様や高槻市相談員の方々、年間10団体約500名のボランティアの皆様がバックアップ(グループホーム)。
「安全・安心」をモットーに5台の送迎車が「明るく、注意深く」ご利用者を送迎(デイサービスセンター)※送迎費用は無料
協力医療機関みどりヶ丘病院と連携しています。診療所も併設しています。(内科医師1名、皮膚科・精神科の非常勤医師1名、非常勤理学療法士1名)。
ショートステイ・デイサービスセンター・ヘルパーステーションは同一施設内に併設。隣接のグループホームも特養施設の利用が可能。各事業所が相互に連携し、レクリエーションなどをお楽しみ頂けます。
晴天の日には近くの神社に散歩。お参りの後は、神社の社で大合唱。広いデイルームでピアノに乗せて歌う、
楽しい合唱は音楽療法につながり「高槻ともしび苑名物」になっています(デイサービスセンター・グループホーム)。
自宅復帰に向けて料理や後片付け、自室の掃除を皆で楽しく行っています(グループホーム
平成19年2月より、くもん学習療法を導入しています。1日20分の学習時間は楽しい頭の体操と活発なコミュニケーションの場となっています。
その結果、笑顔や発語が多くなり明るく生き生きとした表情が溢れています(グループホーム)。
「花いっぱいのグループホーム」を目指しています。
ご利用者の方は水やりにも熱心で、見事な花を咲かせて園芸療法としても高い評価を得ています(グループホーム)。
平成18年度から施行された「障害者自立支援法」をいち早く取り入れ「障害者のための居宅介護サービス」「ガイドヘルパーによる移動(外出)支援サービス」を行い、ご利用者のご期待にお応えしています(ヘルパーステーション)。